やまみうに「やまみの焼うに」を取材しました!【PRアンバサダー:月崎ムーン】
やまみの焼うに20g
▪︎やまみうに 下関水陸物産株式会社
【住所】山口県下関市岬之町10−6
【電話】083−223−7284
【HP】https://www.yamami.net/
【営業時間】9:00−16:00 / 定休日:土・日・祝
【販売場所】JR下関駅・新下関駅構内、カモンワーフ、壇之浦パーキングエリア内売店ほか
みなさん「瓶詰めうに」お好きですか?
下関の「瓶詰めうに」の名店といえば…
そう!創業79年の老舗「やまみ」
その「やまみ」の「下関水陸物産株式会社」がなんと!手軽に食べられる「瓶詰めうに」(⁉︎)
その名も「やまみの焼うに」開発しちゃいました!
さっそくお話を伺いに行ってきました!
まずは「うに姫」こと嶋田常務に「アルコール漬けビン詰め粒うに」誕生からお話を…
なんと明治初期に六連島の灯台建設にやってきたオランダ人技術者が、
宴会の最中、誤って「塩うに」にジンをこぼしてしまったところから始まるのだとか…
なんとも国際的な…
そして現在の会長さんが、この瓶詰めうにをもっと簡単に食べることができないか‥
と考えられていたところ、先に「焼うに」を作られていた方から事業を継承。
しかしながら、現在の商品の形になるまでに紆余曲折、並々ならぬご苦労があったと嶋田常務。
それでも乗り越えられて現在の商品になったのは、社員皆さんの一丸となったチームワークの賜物だとか。
試食させていただいた「やまみの焼う」は個包装のひとくちサイズ。
そのキューブを口に入れると…
塩味の先味につづいてやってくる濃厚なうにの風味。
それはまさに粒うに。
思わず舌がアルコールを欲してきます。
半生タイプの食感も楽しく、思わず次へと手が伸びてしましまいます。
粒うにの歴史や焼うに製造のご苦労をうかがった後なので、なおのこと美味しく感じられました。
みなさんもぜひ、この金色のパッケージ見かけたらお手にとってみてはいかがでしょうか。
下関市民PRアンバサダー