「FOODSTYLE JAPAN2025」レポート【市民PRアンバサダー:いろはすたじお】
皆様、こんにちは。
市民PRアンバサダーの いろはすたじお です。子どもの頃からずっと下関市に住んでいます。主婦になって、子どもと一緒に下関市の行事に参加したり、観光名所を巡ると、あらためて下関のよいところやおいしい食べ物、お土産を発見したりと、詳しく知るようになりました。市民PRアンバサダーとして、「こんなおいしいものがあったんだ!」と、皆様にも共有できたら嬉しいです。
さて、昨年の11月19日、20日の2日間、マリンメッセ福岡にてFOODSTYLE JAPAN2025<九州>(フードスタイルジャパン)が開催され、取材に行ってきました。

フードスタイルジャパンとは、全国各地の美味しい食べ物や物産品、また、食品業界の課題解決を提案する、「食」の総合商談展示会。


過去最多の1300社以上出展者が集い、アイテムは1700点以上あるという西日本最大級の規模。開場は10時からでしたが、すでにたくさんの小売業者や仕入れ業者が訪れ、会場は熱気であふれていました。縦横、規則的に隙間なく並ぶブースは、2日間あっても回りきれないほどです。
マリンメッセ福岡B館(下関市、西中国信用金庫様エリア)にて、下関からは「おいしも!たのしも!」認定事業者・パートナーズの出展がありました。
会場に出展した事業者は、合計12社((有)玄洋社・(株)トレーダー愛・(株)林商店・フードテック(株)・マガサン・(有)村田豊商店・AWAKEN TOWN・(株)うお萬・オンガネジャパン(株)・(有)橋本商店・(有)ふじ珈琲・(株)山賀 順不同)
その中からいくつかご紹介します。
まずは、㈲玄洋社の「下関缶詰研究所 01河豚のアヒージョ」。
中原社長自ら試食を手渡してくださいました。

食べた瞬間、にんにくの効いたオイルの香りがひろがり、河豚のぷるんとした食感がとても印象的で、おいしかったです。エリンギも入っていて、家の飲みのおつまみにいいなと思っていると、贈り物用ギフトBOX入りもありました。目でみても楽しめるかわいいレトロなパッケージギフトは、贈られたかたも喜ばれますね。
社長はこのレトロな感じがとてもお好きだそうで、このレトロパッケージの上部には数字が01.02.03と書かれており、04.05とシリーズが増えていくことも楽しみでもあり、またこのパッケージの変化も、楽しみにしていてほしいということでした。

缶詰のいいところは、常温保存ができ、蓋を開ければ簡単に、いつでもすぐ食べられること。河豚の栄養も丸ごと取れるので、そのまま食べてもいいですが、フライパンで小房に分けたしめじやマッシュルーム、ブロッコリーをオリーブオイルで炒め火を通したところに、2缶くらいを加え、絡めると、オイルを余すことなく使えて、味付けいらずの良い一品になりそうです。
続いては、(有)ふじ珈琲の「珈琲豆茶 ジャミラ」を試飲しました。

飲んでみると、鼻に抜ける香りはコーヒーなのですが、口当たりは苦味や酸味もなく、豆茶のような、豆の香ばしいお茶で、不思議な感覚になります。このジャミラとは、アラビア語で美しいという意味だそう。毎日、仕事・家事・育児に奮闘する女性たちの疲れや癒やしになるよう、身近に手に取ってもらえる飲み物として、この珈琲豆茶を開発したそうです。珈琲豆茶のポリフェノールの一種、クロロゲン酸は、抗酸化作用や、自律神経を整える、また血糖値の上昇を緩やかにする効果もあるそうで、身体の内部から整えてくれる癒やしの飲み物でした。

その他に、コーヒーを使用したコーヒー羊羹や喜界島産さとうきびを100%使用した「喜界島の島ザラメ」の珈琲飴もあり、コーヒーをいろんな角度から楽しめる商品がたくさんありました。
そして、(株)山賀です。
おいしそうなクジラベーコンの横に、「くじらしゃぶしゃぶ」というパッケージが並んでいました。くじらのベーコンのサラダや、くじらの竜田揚げは、食べたことがありましたが、くじらのしゃぶしゃぶがあるとは知らず、山賀社長にお話を聞くことができました。

なんとこちらの商品、2024年度(第56回)山口県水産加工展 農林水産大臣賞受賞、 2025年度農林水産天皇杯 日本農林漁業振興会 会長賞を受賞しています。
くじら3種とは、クジラの種類が3種類ではなく、くじらの部位3種。くじら1頭から、わずか3%しかとれない希少部位の「須の子(くじらの下あごから胸にかけての脂肪と赤身が層になった霜降りの希少部位)」、ほんのり甘みのある「さえずり(舌)」、脂がよくのって独特の食感を感じる「皮」で、鍋の出汁付きで、部位の食べ比べができる1皿となっています。

11月下旬には、最大級の大きさを誇る、貴重なナガスクジラを解体、加工し、生のナガスクジラの鯨肉も販売されたそうです。生クジラもぜひ、この時期だけですので、食べてもらいたいということでした。
今回、初めての取材でしたが、出展者の方々のお顔を直接拝見でき、商品への思いや特徴、その商品ができるまでの背景などを聞くことができました。
下関市民でも試したことがない商品や、初めて知る商品がありましたので、新しい発見の数々でとてもワクワクしっぱなしの時間でした。
「おいしも!たのしも!」の認定産品は、2025年から新たに10商品が増え、活動の場所も広がっています。
みなさんも街で、見かけた際には、ぜひ手にとってみてくださいね。
市民PRアンバサダー
いろはすたじお
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